『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第4話を見て

アイリスが故郷でのドールの仕事を任され、そこで彼女の誕生日パーティーが開催されることになったお話。

実際は、アイリスに結婚して故郷に戻ってきてほしいと願う母が指名していた。

パーティーの招待客に彼女の幼馴染であるエイモンが入っていたが、アイリスはエイモンへの招待状は出さないようにヴァイオレットに要求。

だが、ヴァイオレットはエイモンへの招待状を出すかどうかをアイリスの母に確認し、アイリスの意に反して出してしまう...

当日、エイモンが来ていたことでパーティーから抜け出したアイリスに、

「どうして彼に会うのが嫌なのか。理由を説明してくれないと理解できない。」

「振られたというのは、言い寄ったけど拒絶されたということか」

と問うヴァイオレット。

ヴァイオレットの思考回路は、今でいうとChatGPTみたいな指示したことはこなすAIのように思えた。

言葉で表されてないことを読み取るのは無理。

しかも、指示したことを正確にこなすとも限らない。

ChatGPTは間違った回答をすることも結構ある。回答自体が間違っていなくても、指示の投げ方が適切じゃないためにずれた回答をすることもある。

最後はヴァイオレットのアドバイスで、両親やエイモンにも手紙で気持ちを伝えられてよかった。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第3話を見て

第3話を視聴した感想を書こうと思う

その前に、昨日見た第2話をまずさらっと見て復習

後半で「 言葉には裏と表がある、口に出したことが全てじゃない 」というカトレアのセリフがあったことに気づいた

これは人と接するときに頭に置いておかないといけないことだと思う


本題の第3話、自動式人形育成学校のお話

手紙を代筆する訓練で、バイオレットが手紙がただの事務報告になっていた

結果、ヴァイオレットだけ卒業できず

が、ルクリアに代わって彼女の兄に書いた手紙が評価され卒業へ

そこまではいいが、どうしてヴァイオレットが、気持ちを伝えられる手紙をいきなり書けるようになったんだろう

しかもカトレアという赤の他人に代わって書いている。書けるようになる変化が作中にどこにあったかは自分にはわからなかった

↓は育成学校の教師の人が言っていたこのセリフ

良きドールとは、人が話している言葉の中から伝えたい本当の心をすくいあげるもの

カトレアのセリフとつながっている。口に出したことが全てじゃないから、本当にその人が言いたいことは何なのかを考えていきたい

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第1話・第2話を見て

11/16(土)にLoveLifeの飲み会があり、講師のじんじんが『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』をおすすめしてたので(本人は3話くらいしか見てないらしい)、今日さっそくNetflixを契約して第1話と第2話を見た

名前は知っていたが、YouTubeで映画の予告編か何かの動画を見たことがあるくらいで内容は全然知らなかった

見たことあるメンバーが大まかなストーリーを説明してくれ、戦闘マシーンのような女の子に感情が芽生えていくストーリーということがわかった

で、さっそく2話まで見た感想は一言でいうと主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデンが自分に似てると思った

振る舞いが無機質な感じで描かれており、多分現実の自分も程度の差はあれど他人にはこういう風に見えてるところがあるだろうと思った

あと見る前はターミネーターみたいな本当に無感情の主人公を想像してたので、涙目になるシーンがあったりと思ったよりは感情あるなと思った

他には書くことが思い浮かばないのでここで終わりで

せっかくNetflixを契約したので、前から見たかった恋愛系の映画も見ていきたい